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Lost wax

ロストワックス

大学生の頃にジュエリーブランドでアルバイトもしていました。

お洒落なお店でバイトがしたかったという不純な動機でしたが、ジュエリーを身につけた時の高揚感や、強くなれた感じがたまらなく気持ちよくて

そこから私はジュエリーの虜です。

金属を身につけることでカッコよくも、可憐にもなれる。

自分らしさや口では言えないことまで表現できる気がします。

ルミゴーシェではずっしりとした存在感のアクセサリーや、刺繍を原型にして生み出した独特な雰囲気のアクセサリーまでを金属を使用して形にしています。

こだわりのデザインを小さく、時には大胆に大きく身につけることで

ファッションの表現の幅が広がります。

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01

ロストワックス原型

アクセサリーを作る際に用いられる一般的な技法の中のひとつがロストワックスです。カタチを切り出したり、削り出したりしてデザインを作っていきます。

​刺繍では表現が難しいキッチリした角感やぷちっとしたサイズ感はワックスで作ることが多いです。その中にも、自分の体験や記憶から物語を探してモチーフを決めて製作しています。

02

刺繍原型×ワックス

​デザインを刺繍で作り、その原型を型にして金属を流し込み作っているシリーズがあります。仕上がりは、金属の表面に糸のザラザラとした質感がテクスチャとして残ります。刺繍のテクスチャは光に当たるとキラキラと乱反射して、大きくなくてもしっかりとした存在感を放ちます。

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03

ロストワックス×天然石

ピアスにはアレルギー対応としてSilver925素材を使用しており、それに合わせて天然石や淡水パール等の品質にも拘ってお作りしています。パールはバロックパールを使用することでカジュアルに、日常使いのしやすいアイテムとなり、天然石はインクルージョン(内包物)のあるものを選び、一期一会の出会いを楽しんでいただけるようにしています。

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